「ブロックス」が好調のビバリーは今年の夏から秋にかけて3タイトルのゲームを発表する予定であることを明らかにしました。8月1日(おもちゃみらい博)には、配られたカードのボールの並びを実現できるかどうかを急いで探すパズル早解き系のゲーム「マッチファイブ」(3,600円)をリリース。ツォッホからアヤ(Aya)というタイトルで発売されていたものです。また9月10日には、配られたお題に相応しいカードを出すアメリカの大人気コミュニケーションゲーム「アップル トゥ アップル」日本語版(2,800円)と、トランプとボードを用いた五目並べのようなゲーム「シ−クエンス」(3,300円)をリリースします。エアロノートと並んで、2003年に日本版で発売されるゲーム数は非常に多くなっており、市場の活性化が期待されます。(ビバリー/バネスト)