千葉南行徳にボードゲームカフェ「かぴばら堂」11月30日オープン
千葉・南行徳に11月30日、ボードゲームカフェ「かぴばら堂」がオープンする。地下鉄東西線南行徳駅徒歩10分、火水木日13:00~20:00、金土祝前日13:00~22:00、月休(祝日は営業)。23日〜29日はプレオープン期間として割引料金で利用できる。
店主の草摩りょう氏がお店を通じて広くボードゲームを知ってもらいたいとオープン。かわいい店名と、木目調の店内で、初心者でも入りやすいお店を目指す。
12席で100種類のボードゲームが遊べる。料金は1時間500円+以降30分毎に250円(1日最大2500円)。飲食メニューは当面ドリンクのみで、徐々に軽食などを増やしていく予定。
恒星間文明の艦隊戦争『エクリプス』日本語版、12月22日発売
アークライトゲームズは12月22日、『エクリプス(Eclipse: Second Dawn for the Galaxy)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.ターコカリオ、イラスト:N.アデルマン&J.カサネン&J.ラジャニエミ&S.スキリオ、2~6人用、14歳以上、プレイヤー人数×25分、25300円(税込)。
2011年にラウタペリト社(フィンランド)から発売され、ゴールデンギーク賞大賞など数々の賞に輝いた恒星間文明ゲーム。初の日本語版となる今回は、グラフィックを一新し、ルールを改訂した2020年版に基づいている。広大な宇宙を舞台に、銀河を探索し、貴重な資源を奪い合い、古代技術を蘇らせ、巨大艦隊同士で戦う。
各プレイヤーは巨大な恒星間文明をうけもち、ライバルと銀河の覇権をめぐって争う。支配圏を拡大をするとともに重要な資源を獲得し、艦隊の建造や強力な武器の開発によって文明を発展させていく。勝利への道筋はいくつもあり、他プレイヤーの動向に注意を払いつつ、自分が担当する文明の特徴に適合した戦略を立てたい。
拡張セット『宇宙船パック1』の迎撃機、巡洋艦、戦艦、宇宙基地の艦隊コマミニチュアを同梱するほか、新しいミニチュアも追加され、専用トレイや特殊ダイスでプレイアビリティを上げている。
内容物:宇宙船ミニチュア 108個、GCDSミニチュア 1個、古代艦ミニチュア 14個、ガーディアン艦ミニチュア 4個、軌道リングミニチュア 12個、モノリスミニチュア 10個、住民キューブ 198個、ダメージキューブ 12個、命令ディスク 96個、ダイス 24個、保管庫マーカー 18個、ラウンドマーカー 1個、袋 2枚、星系タイル 54枚、技術タイル 114枚、早見表タイル 6枚、裏切者タイル 1枚、情報タイル 4枚、第1プレイヤータイル 1枚、大使タイル 18枚、設計図タイル 6枚、コロニー船タイル 24枚、発見タイル 36枚、宇宙船パーツタイル 282枚、名声タイル 33枚、軌道リング/モノリスタイル 10枚、ワープポータルタイル 1枚、種族ボード(両面) 6枚、種族トレイ 6セット、コントロールボード(上下) 6セット、技術トレイ 1個、改造トレイ 1個、テーブルトレイ 2個、ベーストレイ 1個、ルール説明書 1冊、トレイ説明書 1枚
(写真は英語版)