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めざましテレビでボードゲームTOP5、1位は『ウボンゴ ポケモン』

フジテレビ系列の情報番組「めざましテレビ」で12月12日、ヨドバシカメラの3000円以下で買える新作ボードゲームTOP5が紹介された。1位は『ウボンゴ ポケモン』。

紹介されたのは「まいにちランキング」コーナー。5位から順番に発表された。5位は『ポケットモンスターピカチュウとゲンガーのリバーシゲーム』(5月発売、2750円)、4位は『モノポリー日本版』(10月発売、2400円)。3位は『ペチャリブレ新装版』(6月発売、1760円)、2位は『BELLZ!』(10月発売、2980円)、そして1位は『ウボンゴ ポケモン』(11月発売、1650円)。

『ウボンゴ ポケモン』は各自さまざまなかたちのパズルピース8枚の中から、自分のカードの枠内に収まるようにピースを組み合わせるパズルゲーム。問題カードはモンスターボール、パズルピースはおなじみのポケットモンスターたちが描かれていて親しみやすく、家族みんなで手軽に遊べる。

昨年もこの時期にボードゲームのまいにちランキングが発表され、1位には『おばけキャッチ』が選ばれている。

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紙ペン版オルレアン『ジャンヌ・ダルク』日本語版、12月24日発売

Engamesは12月24日、『ジャンヌ・ダルク-オルレアン ドロー&ライト-(Johanna/Joan of Arc: Orléans D&W)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.シュトックハウゼン&R.ヘンドリクソン、イラスト:K.フランツ、1~5人用、12歳以上、45分、4950円(税込)。

dlpゲームズのヒット作『オルレアン』に基づくドロー&ライトゲーム。バッグから随行者タイルを引いて時計回りに1枚ずつドラフトし、対応するアクションで自分のシートに記入する。

通常アクションではマップ上で線をつなぎ、アイテムを集め、交易所を建て、場所カードを獲得し、発展トラックを進める。場所カードは特定のチップで起動し、通常アクション以上のことができる。特定の人物で効果が発動し、揃えると得点になる慈善事業もある。

早取り要素によるインタラクションと、さまざまな得点ルートによって、繰り返し遊びたくなる作品に仕上がっている。

Engames:ジャンヌ・ダルク-オルレアン ドロー&ライト-


(写真はドイツ語版)