メビウス、昨年の顧客評価を発表
メビウス・ゲームズでは、昨年発売された主なゲーム20点について顧客評価を発表しました。メールアドレスを登録している顧客全てにアンケートを行い、121人から寄せられた回答から、評価平均・回答率を集計し、同時にコメントを掲載。ハイスコアはプエルトリコ(4.3・60%)、ワードバスケット(3.8・56%)、バケツくずし(3.8・46%)、以下ババンク、プエブロなど。
メビウスの顧客は新作を最も数多く遊んでいる集団と考えられ、またボードゲーム愛好者の範疇では地域や嗜好などの偏りがないため、ここでの評価が高いゲームは実質上、広く日本人受けしたゲームということができるでしょう。(メビウス)
ドイツカードゲーム賞
Spielboxのアーカイブは、フェアプレイ誌選アラカルト(ベストカードゲーム賞)の2002年分を明らかにしました。1〜3位までは各サイトで紹介されていましたが、フェアプレイのホームページ更新が遅れており、4位以降はこれまでウェブ上では明らかにされていませんでした。雑誌を買わなかった人にとっては遅ればせながらのニュースです。(Spielbox)
1位:ケープからカイロへ(Vom Kap bis Kairo/G.Burkhardt/Adlung)
2位:フラットエクスプレス(Frachtexpress/J.Kyle/franjos)
3位:バケツくずし(Alles im Eimer/S.Dorra/Kosmos)
4位:ドラコカンパニー(Der Konig der Diebe/M.Schacht & B.Faidutti/descartes)
5位:アンノドミニ・フロップ(Anno Domini Flops/U.Hostettler/Adlung)
6位:ガルゴン(Gargon/R.Dorn/Amigo)
7位:ロード・オブ・ザ・リング・旅の仲間(Der Herr der Ringe – Die Gefahrten/R.Knizia/Ravensburger)
8位:銅鍋屋(Kupferkessel Co./G.Burkhardt/Goldsieber)
9位:オガララ(Ogallala/R.Hoffman/Amigo)
10位:ハウラック(How Ruck/R.Borg/Kosmos)
※リンク先は名古屋EJF、プレイスペース広島、当サイトのレポートです。