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『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド』多言語版、9月中旬発売

ホビージャパンは9月中旬、キャラクター能力を使ったブラフゲーム『ブルーノ・フェイドゥッティのマスカレイド(Mascarade)』の日本語を含む多言語版を発売する。2~13人用、10歳以上、30分、3570円。

『あやつり人形』の作者による最新作で、『世界の七不思議』のルポ・プロドゥクシオン(ベルギー)から発売された。プレイヤーはそれぞれ判事、泥棒、王、魔女、農民といったキャラクターをもち、自分のキャラクターを交換(または交換のふりを)しながら、ユニークな能力を使ってコインを稼ぐ。

全員キャラクターの正体を明かした状態で始めるが、すぐにキャラクターカードは伏せられる。自分の手番には、自分のキャラクターカードを他のカードと交換(または交換のふりを)する、自分のキャラクターカードを秘密裏に確認する、キャラクターの能力を使用する、のいずれかのアクションを実行。

ゲームが進むにつれて、自分自身でさえも正体が分からなくなってくる。ハッタリをかけて偽りのキャラクターの能力を使用することも可能だが、ウソがバレると罰金を徴収されてしまう。正体を隠匿してのだましあいが楽めるブラフゲームだ。

マスカレイド

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メガハウス、『こびとづかん スタンプラリーゲーム』発売


メガハウスは本日、『こびとづかん スタンプラリーゲーム』を発売した。2~4人用、6歳以上、3990円。

『こびとづかん』の世界がボードゲームになった。プレイヤーはルーレットで自分のコマを進め、捕まえたいこびとを追いかける。こびとを捕まえたら、こびとコマのスタンプをカードに押すことができる。最初に5匹のこびとをつかまえた人が勝つ。

スタンプになっているこびとコマ5つは彩色済み。ゲームボードを裏返すと、6種類のエリアにワナを仕掛けてこびとを捕まえる「トラップキャッチゲーム」という別のゲームを遊ぶこともできる。

メガハウス:こびとづかん スタンプラリーゲーム
こびとづかん スタンプラリーゲーム