朝日新聞出版の週刊誌『AERA(2013年9月16日号)』に、ボードゲーム記事が掲載された。
「スマホ疲れか非電源系 ボードゲームの愉悦」という見出しでボードゲームのファンが増えているという内容。『どうぶつしょうぎ』50万セット超、『会話型心理ゲーム人狼』が発売1ヶ月余りで1万3000セット売れているという。
続いて登場するのは「ボードゲームカフェ渋谷」の様子。年中無休で、平日夜と日曜昼夜にイベントが開催されている。取材日には『バウザック』が遊ばれており、参加者の女性はボードゲームが婚活パーティーでも使われていると話す。
最後に登場したのは会社員兼DJのムードマンさん。非電源系の静かなブームの背景としてスマホ疲れがあるとし、ボードゲームのメリットとして勝つチャンスの均等性、開発費の安さゆえの作家性を挙げ、『むかつく友達、行きたくないパーティー』を絶賛している。
『バウザック』はメビウスゲームズが取り扱っているが現在品切れ中。『むかつく友達、行きたくないパーティー』もゲームストア・バネストが取り扱っているが品切れとなっている。