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ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」発売

ホビージャパンは20日、デッキ構築型カードゲーム『ドミニオン』と「日本一ソフトウェア」の歴代キャラクターをコラボさせた『ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」』を発売した。2~4人用、8歳以上、30分、初回限定版9,200円、通常版5,500円。
「ニトロプラスカードマスターズ」「真剣で私に恋しなさい! D」に続く第3弾。プレイステーションのソフトを制作するゲーム会社「日本一ソフトウェア」の人気キャラクターが登場する。登場作品は『魔界戦記ディスガイア』シリーズ(2003~)や『魔女と百騎兵』(2013)など15タイトル。
アクション(王国)カード25種に、リソース(財宝)カード、勝利点カード、マイナス(呪い)カードが入ったスタンドアローンタイプ。アクションカードは基本セットをはじめ、陰謀や海辺などの拡張セットからも集められている。初回限定版には公式ビジュアルガイド、プレイマット、セカンドストレージボックス、SNSゲーム『ディスガイア魔界コレクション』で特別キャラクターが使用できるシリアルコードが付属する。
発売を記念して24日(土)、日本一ソフトウェア直営店「プリニークラブ」(岐阜・各務原、名古屋・金山)で体験会が行われる。
ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」
4Gamer.net:ドミニオンキャラクターズVol.3「日本一ソフトウェアオールスターズ」,収録タイトルや初回限定版の特典が公開

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ジェンコン2013、参加者新記録

8月15日から4日間にわたってアメリカ・インディアナポリスで行われたアナログゲームのイベント「ジェンコン(Gen Con)」は、過去最高となる49,000人が参加したことが主催者発表で明らかになった。昨年の41,000人から2割の増加となる。
ジェンコンは1968年にウォーゲームのイベントとして始まり、今年で46回を迎える。このほかに、イギリス、パリ、スペインで行われたこともある。初年度から行われていたウィスコンシンから、インディアナポリスに移ったのは2003年からで、当時の参加者は25,000人だった。
会期中は360団体以上が出展し、12000の大会やミニイベントが行われた。この中には、日本代表のてっぺい氏が準優勝を果たしたドミニオン世界選手権も含まれる。インディアナポリスの観光協会によれば、ジェンコンの開催によって4700万ドル(47億円)の経済効果があるという。
先日お伝えした「カタンの開拓者たち1000人同時プレイで世界記録に挑戦」は922名が参加し、これまでの記録816名を上回って世界記録となった。
来年の開催は8月14日から4日間。
・Gen Con:Gen Con Indy 2013 Continues Record-Breaking Growth