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『キング・オブ・トーキョー』リニューアル日本語版が8月上旬発売

ホビージャパンは8月上旬、怪獣大決戦ボードゲーム『キング・オブ・トーキョー(King of Tokyo)』のリニューアル日本語版『リチャード・ガーフィールドの新・キング・オブ・トーキョー』を発売する。R.ガーフィールド作、2~6人用、8歳以上、30分、4500円(税別)。
ダイスを振ってモンスターを強化し、ライバルのモンスターを倒して、トーキョーの王者を目指すゲーム。2011年にイエロ社(フランス)から発売され、日本語版も作られたが品切れとなっていた。5年ぶりに新版となる。
プレイヤーは一体の怪獣を操り、自分の番でダイスを6個ふる。特製ダイスには1から3と、「エネルギー」、「回復」、「攻撃」の目があり、これらで敵の怪獣を攻撃する。「エネルギー」を使えば二本の首を生やしたり、体を覆う装甲を得たり、恐ろしい光線を出したりできるようになる。トーキョーを20ポイント分破壊するか、最後の一体になれば勝利。
リニューアル版でイラストを刷新し、新モンスター「スペースペンギン」と「サイバーキティ」が登場。ルールもより分かりやすく構成し直している。
内容物:トーキョーボード1枚、カード66枚、トークン28個、ダイス8個(黒×6、緑×2)、モンスターボード6枚、紙製モンスターフィギュア6体、エネルギーキューブ

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金沢ボードゲームマーケット2016、8月21日開催

8月21日(日)、もてなしドーム内地下イベント広場(金沢駅東口前)にて、金沢ボードゲームマーケット2016が開かれる。11~16時、入場無料。
昨年に引き続き2回目となる金沢での開催。輸入・国産・同人ゲームの頒布や、中古ゲームの入札のほか、さまざまなアトラクションが催される。出展するのはゲームストア・バネストなど13団体。
ご当地『ごいた』、『カタン』、『人狼』の体験会、親子・女性向け体験ブース、リアル謎解きゲームが開かれる。中古ゲームは予め出品リストが公開されており、当日、用紙に入札金額などを記入して投函し、最も高い金額を付けた人が落札する仕組み。
各出展団体の試遊卓も用意されており、購入だけでなく、いろいろなゲームを遊んで過ごせるイベントとなっている。
金沢ボードゲームマーケット