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『エルドリッチホラー:アンダー・ザ・ピラミッド』日本語版、1月21日発売

エルドリッチホラー:アンダー・ザ・ピラミッドアークライトは1月21日、クトゥルフ神話をテーマにした協力ゲーム『エルドリッチホラー』の拡張セット『アンダー・ザ・ピラミッド(Under the Pyramids)』日本語版を発売する。イラスト・N.ヴァレンス、1~8人用、14歳以上、120~240分、6200円(税別)。プレイするためには『エルドリッチホラー』基本セットが必要。
オリジナルは2015年に発売されたもので、このシリーズの拡張セットが日本語化されるのは『失われた知識』『狂気の山脈にて』『神秘の遺跡』に続いて4タイトル目。ナイル川の岸のそばのピラミッドの下で、かつてない驚異と恐怖が君を待っている。
新たにエジプトサイドボードが追加され、文明が曙を迎えた街々と、乾いた砂漠と、神秘の建造物がある場所に探索者たちを誘う。エンシェントワンと戦う新たな8人の探索者たちも登場。イノック・ボウアン教授や手品師エーリヒ・ワイスなどのような有名な脇役たちに、ネフレン=カやアブホースが立ちはだかる。カルト信者たちを止め、ネフレン=カを永遠にまどろみの中に留めておかねばならない。
内容物:エジプトサイドボード1枚、トークン類58個、プラスチックの台8個、探索者コマ8個、シート類10枚、カード類295枚、ルールブック1冊
エルドリッチホラー:アンダー・ザ・ピラミッド(コンポーネント)

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ペンギンおはじきゲーム『アイスクール』日本語版、1月下旬発売

ホビージャパンは1月下旬、ペンギンおはじきゲーム『アイスクール(Ice Cool)』日本語版を発売する。デザイン・B.ゴメス、イラスト・R.ペターソンズ、2~4人用、6歳以上、30分、4000円(税別)。
アミーゴ社(ドイツ)から今夏発売されたばかりの作品。10月にドイツで開かれたシュピールをはじめ、各地のイベントで大いに注目されている。
箱を組み合わせ、ペンギンの大きな学校を作る。プレイヤーはペンギン学校の生徒となり、1人は風紀委員(捕まえ役)だ。風紀委員の目的は、ほかの生徒(逃げ役)を捕まえること。ほかの生徒は風紀委員に捕まえられないように気をつけて、魚を集める。
ペンギンは指ではじいて移動する。逃げ役のペンギンは、自分のコマが魚がぶら下がったドアを潜り抜ければ魚をゲット。風紀委員のペンギンは、自分のコマを指ではじいて逃げ役のペンギンにぶつけることができれば捕獲成功となる。
こうして、いずれかの生徒が自分の色の魚3匹を獲得するか、風紀委員が逃げ役のペンギンすべてを捕獲すればラウンド終了。各プレイヤーが1回ずつ風紀委員を務めたらゲームは終了で、獲得ポイントが最も多いプレイヤーの勝利となる。
下の動画のように、テクニックを極めればジャンプもカーブも思いのまま。シンプルかつエキサイティングなアクションゲームの登場だ。
内容物 紙製ボックス5つ、プラスチック製ペンギン4個、カード53枚、木製トークン16個、ルールブック 他