埼玉志木に親子ボードゲームカフェ「JELLY JELLY FAMILY」オープン
全国に7店舗を展開中のボードゲームカフェ「Jelly Jelly Cafe」は本日、埼玉・志木駅前のショッピングモール「マルイファミリー志木」内に、親子ボードゲームカフェ「Jelly Jelly Family」をオープンする。東武東上線志木駅徒歩1分、10:30~20:00、無休。
昨年秋にマルイシティ横浜で3ヶ月の期間限定でオープンした「Jelly Jelly Kids」の後継店。今度は親子だけでなく、シニアや友だちも楽しめるコンセプトで、100種類以上のボードゲームを揃える。ゲーム選びやルール説明は知識豊富なスタッフが行い、販売コーナーも用意し、知育玩具から大箱ボードゲームまで扱う。
料金は大人も子どもも最初の30分500円で、平日1日1500円、土日祝1日2000円。小学生以下の子どもは平日1日1000円、土日祝1日1500円で、保護者は500円となる。小学4年生以下の子どもは保護者の付き添いが必要。キッズスペース、子ども用イス、授乳室・オムツ替えスペース、ベビーカーも利用でき、赤ちゃん連れで遊ぶこともできる。
Jelly Jelly Cafeは今年2月に立川店をオープンし、都心部から近郊へと展開し始めている。次はどこにできるだろうか?
JELLY JELLY FAMILY マルイファミリー志木店
埼玉県志木市本町5-26-1マルイファミリー志木7F/TEL:048-487-0101
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3分で正体を見極めろ!『ワンショット・キル』日本語版、4月26日発売
アークライトは4月26日、正体隠匿ゲーム『ワンショット・キル(Crossfire)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.マツウチ、イラスト・J.ズィー、5~10人用、14歳以上、10分、2000円。
『センチュリー:スパイスロード』のマツウチがデザインし、プラッドハットゲームズ(アメリカ)から昨秋発売された作品。2つのモードで楽しめる短時間・多人数・リアルタイムの推理ゲームだ。
クロスファイアモードでは2チームに分かれ、赤チームはVIPを探し出して撃つことを、青チームはそれを守ることを目指す。各プレイヤーに配られた役割カードを何枚か見た後、砂時計が落ちるまでの3分間に議論をし、一斉に撃ちたい人を指差す。銃を持っている役割のプレイヤーがVIPを指さしていれば赤チームの勝利となるが、エージェントがその前に阻止することもある。
スナイパーモードでは、1人が公開のスナイパーとなり、ほかのプレイヤーのヒントから時間内に暗殺者全員を撃つことを目指す。暗殺者全員が倒されれば青チームの勝利、誤ってVIPなどを撃ってしまうと赤チームの勝利となる。
勝負がつくのは一瞬。相手の嘘を見抜き、目的を達成できるだろうか。
内容物:役割カード19枚、狙撃カード3枚、砂時計1個、ルールブック1冊(カードサイズ63.5×89mm)