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ゲームマーケット2018大阪、4月1日開催

4月1日(日)、インテックス大阪にてアナログゲームイベント「ゲームマーケット2018大阪」が開催される。10時から17時までで、5000人以上の参加を見込む。入場料1000円(カタログ付き1500円)、小学生以下は保護者同伴で無料、中高生は学生証提示で無料。
通算35回目を迎えるアナログゲーム専門の総合イベント。関西での開催は7回目で、昨年までの神戸から移転しての開催となる。ボードゲーム、TCG、TRPG、SLGなどの各ジャンルにわたって、企業から同人サークルまでが創作、輸入、中古、書籍、関連グッズが展示販売する。5,100(前回神戸比+33%)㎡のホールに257(前回神戸比+59)団体が出展。100タイトル以上の新作が出展される。
出展ブースでは無料体験卓が多く設けられるほか、TRPG体験コーナー、どうぶつしょうぎコーナー、こどもゲームコーナーが設けられ、カフェ・レストランも併設されており、購入だけでなく、幅広い年代が楽しいひとときを過ごすことができる。
特設イベントとして、『あやつり人形』の作者B.フェデュッティ氏がフランスから来日。サイン会のほか、15時からカナイセイジ氏、林尚志氏とのトークショーが行われる。こちらも要チェックだ。
ゲームマーケット公式

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『デッド・オブ・ウインター:コロニー・ウォーズ』日本語版、4月26日発売

dowcwJ.jpgアークライトは4月26日、協力と裏切りのゾンビゲーム『デッド・オブ・ウインター』の拡張セット『デッド・オブ・ウインター:コロニー・ウォーズ(Dead of Winter: Warring Colonies)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.ドーチ、J.ギルモア、T.メイヤー、I.ヴェガ、4~11人用、14歳以上、60~120分、5000円(税別)。
『デッド・オブ・ウインター』基本セットおよび『デッド・オブ・ウインター:ロングナイト』(いずれも日本語版発売済み)の両方に対応する拡張セット。オリジナルは昨秋、プラッドハットゲームズ(アメリカ)から発売された。これまで2~5人用だったこのゲームを、多人数でプレイできるシナリオが入っている。
新規の職能者、支援カード、交差点カード、危機カードなどが加わり、2つのコロニーが資源と領土を巡って戦争を繰り広げる。新たなる同時進行のメカニクスによる時間競争、どこにも所属せず秘密の目的を追求する一匹狼がおり、より幅広い遊び方が楽しめる。
内容物:交差点カード50枚、危機カード11枚、砦の使命カード4枚、職能者カード15枚、砂時計1本、抗争判定器2個、一匹狼の密命カード8枚、一匹狼の任務カード14枚、戦術カード10枚、弾丸トークン33発、職能者コマ15個、施設ボード・一匹狼のねぐら1枚、戦況ボード1枚、ルールブック1冊、トラック・マーカー2個、職能者のコマ立て15個、ランダム支援カード43枚、早見表シート10枚(※カードサイズ63×88mm、41×63mm)
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