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実を言うと(Truth be Told)

知らなかった人となりが明らかに コミュニケーションゲームは多かれ少なかれ、プレイヤーのキャラクターをゲームの一部に組み込んでいるものだが、『私の世界の見方』や『ディクシット』のように、プレイヤーの発想を楽しむものが大半である。フラッシュ系、大喜利系、お絵描き系もこの下位分類と言えるだろう。 これとは…

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『それはオレの魚だ!』日本語版、本日発売

アークライトは本日、タイル取りゲーム『それはオレの魚だ!(Hey! That’s My Fish!)』日本語版を発売した。2~4人用、8歳以上、20分、1,680円。 六角形のタイルを並べた氷原で、いかにたくさん魚を取れるか競う。ペンギンはまっすぐ移動して、そのたびにタイルがなくなってい…

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ヒットorミス(Hit or Miss)

普通じゃない答えが普通になる不思議 紙と鉛筆さえあれば遊べる多人数ゲームに『フラッシュ』というのがある。お題から連想する答えを書いて、同じ答えを書いた人の数だけ得点になるというもので、メンバーの趣味や発想を知るのにうってつけである。 これに一捻り加えたのが『ヒットorミス』。自分の書いた答えを披露し…

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エッガート、ペガサスと業務提携

エッガートシュピーレ(ドイツ・ハンブルク)は、今秋からペガサスシュピーレ社(ドイツ・フリートベルク)と業務提携することを発表した。エッセン国際ゲーム祭で発表される『サンティアゴ・デ・キューバ』から、両者のロゴが箱に記載される。 エッガート社は1996年に設立された新興メーカー。独自の販売ルートをもた…

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なんてったってホノルル(Ausgerechnet Honolulu)

ラバトはハボローネの東です 世界の都市を、東西南北に並べる地理トリビアゲーム。アラカルトカードゲーム賞を受賞したドイツ国内都市版の『ブクステフーデ』、その続編でヨーロッパ都市版の『ウプサラ』に続いて今年発売され、日本語版となった。『ブクステフーデ』も『ウプサラ』も知らない都市が多すぎてお手上げだった…

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オランダゲーム賞2011ノミネート

オランダゲーム賞(Nederlandse Spellenprijs)の審査委員会は1日、今年のノミネート作品8タイトルを発表した。対象は昨年6月から今年の5月までに発売された新作で、ファミリー向けからフリーク向けまでバラエティ豊かなリストになっている。 このリストが9月30日まで一般投票にかけられ、…

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フィンランド年間ゲーム大賞に『世界の七不思議』ほか

フィンランド玩具協会は8月19日、今年のフィンランド年間ゲーム大賞(Vuoden peli)を発表した。大賞および最終候補作品は以下の通り。 フィンランド年間ゲーム大賞は、ノルウェーなどと同様にメーカーがエントリー料を支払って推薦した作品を審査委員が選び、候補、最終候補、大賞の順に絞り込む仕組み。1…

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ボードゲームでお見合い、仙台

仙台にて、ボードゲームを通したお見合いが始まる。週末の夕方から、市内の公共施設にて。男女とも参加費2000円。 このプロジェクト「ボードゲームで友達・恋人作ろう」はOffice D-ai(林博喜代表)がプロデュースし、お見合いプラン、ボードゲーム&お見合いプラン、ボードゲームプラン、合コンプランの4…

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『エアライン・ヨーロッパ』日本語版発売

ホビージャパンは4日、ドイツの航空会社経営ゲーム『エアライン・ヨーロッパ』日本語版を発売した。2〜5人用、13歳以上、75分、5,880円。 『チケット・トゥ・ライド』のA.R.ムーン(アメリカ)の作品で、ドイツ語のオリジナル版が今年発売されたばかりの新作。プレイヤーは投資家となって、ヨーロッパを舞…

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『ドミニオン:収穫祭』日本語版発売

ホビージャパンは2日、人気デッキ構築ゲーム『ドミニオン』の拡張第5弾『ドミニオン:収穫祭(Cornucopia)』を発売した。2〜4人用、8歳以上、30分、3,150円。箱のサイズは『錬金術』と同じハーフサイズ。遊ぶには『ドミニオン』基本セットか『ドミニオン:陰謀』が必要となる。 豊穣を祝う領民たち…