投稿者: おの
滋賀石山にボードゲームカフェ「レオソル」6月21日オープン
滋賀・石山に6月21日、ボードゲームカフェ「レオソル」がオープンする。JR・京阪石山駅徒歩7分、平日17:00〜23:00、土日祝14:00〜23:00、月曜休。 昨年末からボードゲームにはまったという粟津匠氏が、近くで何時間も遊べるようなお店がなかったので自分で開いた。「ライオンと太陽」を表す店名…
協力ミステリーゲーム第13弾『リゾート島に沈む鍵』7月31日発売
グループSNEは7月31日、協力ミステリーゲーム『リゾート島に沈む鍵』を発売する。ゲームデザイン:tomiha、イラスト:さかいだちひろ、松田ミア、1~4人用、15歳以上、120分、2750円(税込)。 卓上探偵団シリーズ第13弾。マーダーミステリーミニ『ミッシングファイター』『ケイヴァー 洞窟の煌…
特殊効果&量子ネタ満載の正体隠匿ゲーム『タイムボムQ』7月25日発売
アークライトゲームズは7月25日、『タイムボムQ』を発売する。ゲームデザイン:佐藤雄介、イラスト:Nelnal、グラフィック:カミバヤシ、2~8人用、10歳以上、20~40分、2750円(税込)。拡張セットではなく、単体でプレイできる。 シリーズ累計60万本以上を売り上げている招待隠匿ゲーム『タイム…
マーダーミステリーミニ第20弾『私が犯人だ』7月26日発売
グループSNE/cosaicは7月26日、少人数で遊べる「マーダーミステリーミニ(MMM)」シリーズの第20弾『私が犯人だ』を発売する。ゲームデザイン:河端ジュン一、アートワーク:TANSAN、2人用、15歳以上、180分、2750円(税込)。 少人数・短時間で遊べるMMMシリーズの最新作。シリーズ…
『世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―』6月18日発売
双葉社は6月18日、『世界の終わりの大運動会―小林さんちのメイドラゴン・ボードゲーム―』を発売する。原作:クール教信者、ゲームデザイン:渡辺範明(ドロッセルマイヤーズ)、イラスト:toudou ai、アートディレクション:TANSAN、2~4人用、8歳以上、30分、4400円(税込)。 『月刊アクシ…
家族愛と恋愛がテーマの中国マーダーミステリー『你好―記憶の欠片―』7月26日発売
グループSNEは7月26日、『你好(ニイハオ)―記憶の欠片―(你好)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:Will.Y、翻訳:七七&西岡拓哉、6人用(とゲームマスター1名・GMなしでもプレイ可)、15歳以上、210分、5500円(税込)。 アジア諸国の珠玉のマーダーミステリーを日本語版としてリリース…
オーストリアゲーム賞2025に『グルーミーズ』
ウィーン・ボードゲーム・アカデミー(D.デ・カサン代表)は6月16日、今年のオーストリアゲーム賞「シュピール・デア・シュピーレ」(Spiel der Spiele)を発表し、『グルーミーズ(Gloomies)』が大賞に選ばれた。このほか、キッズ・ファミリー・フレンド・エキスパート・カード・トレンドの…
ゲームマーケット2025春:新作評価アンケート結果、1位は『トーネードスプラッシュ』
ゲームマーケット2025秋(5月17・18日、幕張メッセ)で発表された新作について、当サイトで1ヶ月にわたって評価アンケートを行った。自由記述式で427名による評価の結果、『トーネードスプラッシュ』が1位となった。2位以下は以下の通り。 このアンケートは、プレイヤーには国産ボードゲームを選ぶ際の参考…
シングス・イン・リングス(Things in Rings)
見えてくるベン図 3つのお題が重なり合う「ベン図」に手持ちのカードを配置する推理ゲーム。オールプレイ(アメリカ)が昨年発売したもので、ゴールデンギーク賞パーティーゲーム部門にノミネートされ、ゲームマーケット2025春にて日本語版が発売された。 お題は赤「状況」、青「属性」、黄「名称」のお題でベン図の…
キャッスルビルダー(Castle Builder)
数字を足して積み上げ築城 『ビルドキャッスル』『キャッスルコンボ』『キャッスルビルダー』とややこしいが、『テラフォーミング・マーズ』のフリクスゲームズ(スウェーデン)から発売されたタイル配置の中量級築城ゲーム。フリクスゲームズは16人きょうだいからなり、『テラフォーミング・マーズ』のヤコブは2番目、…