昨年オープンした立川のゲームショップ、B2Fゲームズが徐々に活動を本格化させている。『ウォーハンマー』などミニチュアゲームに加えて、メビウス便や中古レアゲームを扱っていたが、この度昨秋にエッセンで発表されたチェコのボードゲーム2点を独自訳付きで発売した。ユーロ高でボードゲームが値上がりする中、比較的物価の安い東欧圏から優れたゲームが発売されることは歓迎される。
発売されたのはCzech Board Gamesというメーカーの『グリーンランド(Graenaland)』と『レジー(Legie)』。『グリーンランド』は3〜5人用のボードゲームでBGG評価が7.1(115票)と高い評価を得ており、またBoardgame Newsのトロンキスト氏も「とても気に入った」と好意的なレビューを書いている。エッセンの人気調査Scoutaktion(PDF)でも6段階評価中2.38とポイントが高い。『レジー』は2人用ゲームで多くの評価を集めていないが、十分期待できる水準のようだ。
さてその内容は?というと近日中にB2Fゲームズで紹介されるとのこと。楽しみにして待ちたい。
(チェコのボードゲームはいかがでしょうか。)
バレンタインも過ぎたのにチェコがチョコに見える私……。
初めてご挨拶致します、B2FGamesの吉田でございます。
この度は取り上げていただいてありがとうございます。
お陰様で早速何件かお問い合わせをいただいております。
何分微力ゆえゆっくりと活動しておりますが、
何とか皆様のお役に立てればと考えておりますので、
今後ともよろしくお願い致します。
グリーンランドとレジーの内容に関しましては、
出来れば、何とか、今週中には紹介致したいと思っております。
今しばらくお待ちくださいませー。
わざわざごあいさつに来ていただきましてありがとうございます。B2Fゲームズさんは立ち上げ当初から話題でしたから、別にこちらが紹介するまでもなく今回の発売は注目されていますよ。
グリーンランドもレジーも、美しいコンポーネントとイラストが魅力的で早く遊んでみたいなぁと思います。