まとめて捨てて高得点『ディスキャット』日本語版、4月上旬発売

ホビージャパンは4月上旬、『ディスキャット(Discat!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:B.カバルー、イラスト:I.ヴァル&M.チュルコワ&A.リチャゴワ、2~6人用、8歳以上、10分、1980円(税込)。

さまざな猫が描かれたカードを捨て札(ディスキャット)にするライトなカードゲーム。ライフスタイル社(ロシア)がアルメニアに設立したスタジオ「レッドキャットゲームズ」から今年発売される。

カードには数字(と猫)が描かれており、手番には1枚かグループで捨てることができる。グループは数字の「十の位」か「一の位」が同じカードで組めて、4枚のグループを捨てるとボーナスポイント。5枚のグループを捨てると即勝利となる。

ただし、カードを捨てるには前の人が捨てた最後のカードの矢印によって、そのカードの数字より大きい、または小さいものしか捨てられない。この制限を守れないと、前のプレイヤーにボーナスが入ってしまう。上手に手札を調整して、効率よくポイントを集めよう。

手札が指定枚数になるまで補充して手番終了。山札のカードが切れたら最終手番で、捨て札置き場のカードやボーナスポイントを合計し、残り手札の失点を引いて最もポイントの多いプレイヤーが勝者となる。

内容物:カード90枚、ルールブック

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