紅葉するカードのゴーアウト『13 Leaves -13枚の葉-』日本語版、10月12日発売

テンデイズゲームズは10月12日、『13 Leaves -13枚の葉-(13 Foglie)』日本語版を発売した。ゲームデザイン:上杉真人、イラスト:E.ゼリヤスコバ、3~6人用、8歳以上、20分、2420円(税込)。

上杉真人氏のデザインでクラニオクリエーション(イタリア)から今春発売された。紅葉していく葉のグラデーションをあしらったゴーアウト系カードゲーム。

手番には、場のカードのうち、最も小さい数字以下か、最も大きい数字以上で、その数字ですでに置かれている枚数以上を出すかパスする。パスしたら場から1枚とって手札に入れる。こうして段々出しにくくなっていき、1人を除く全員がパスしたら場が流れる。先に手札をなくしたプレイヤーの勝ち。

得点を累計して勝敗を決めるルールもあり。パスしたとき、どのカードを選ぶかで手札マネージメントも問われる。少ないルールと繊細な色彩で気軽に楽しめる作品。

テンデイズゲームズ:13 Leaves -13枚の葉-

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