風栄社は本日、Domina Gamesブランドより『Eden’s Shadow(エデンズシャドウ)』を発売した。ゲームデザイン:BakaFire、イラスト:カネンゴミ&cyawa&まつおやしろ、1~4人用、12歳以上、30~120分、4950円(税込)。
Domina Games設立10周年で、楽園を探し求めた少女、地に堕ちた黒い翼の天使、指輪に封じられた悪魔たち、天使と悪魔の間に生まれた双子、闇に魅せられた商家とカルト教団といったこれまでの物語をひとつに紡ぎ上げるボードゲーム。デザインは『惨劇RoopeR』『桜降る代に決闘を』のBakaFire氏が担当した。
プレイヤーは悪魔に抗う人間の英雄となり、強大な力を持つ聖遺物を手に入れ、石版に魔導鉱石をはめこんで力を解放し、悪魔との最終決戦に挑む。
1人から最大4人まで遊べる2つのモードを搭載。スリーブ装着時でも収納可能なパッケージに、ダブルレイヤーのゲームボードとコンポーネントにもこだわった集大成的な作品だ。
内容物: 説明書 1冊、キャラクターカード 7枚、初期アイテムカード 8枚、アイテム/探索先カード 31枚、最終決戦カード 1枚、悪魔の軍勢カード 6枚、ソロプレイ用カード 2枚、支援カード 105枚、魔導鉱石キューブ 85個、賢者の石キューブ 55個、プレイヤーディスク 24個、スタートプレイヤーマーカー 1個、メインボード 1枚、個人ボード 4枚(※キューブ:アクリル製 ※ディスク、マーカー:木製)