アミューズメント施設「うんこミュージアム」は4月29日、サグイネルとのコラボによるカードゲーム『うんこっていいたい』を発売する。ゲームデザイン:サグイネル、2~6人用、6歳以上、15分、1760円。お台場・ダイバーシティ東京プラザ内にある「うんこミュージアムTOKYO」にて4月20日から先行販売中。
「うんこミュージアム」は、常設の東京をはじめ、これまで横浜、上海、広島、静岡、那須などで期間限定開催され現在までに、累計100万人以上が訪れている。物販エリア「うんこファクトリー」ではうんこグッズが販売されており、今回はその中の新しいラインナップとしてプロデュースされた。
山札から引いたカードを横の人に出し、出された人はカードに書かれた3文字のワードを言う。ただし「うんこ」が出たら、出された人は別の3文字のワードを言わないといけない。それ以外の人は「うんこ」と叫んで、全体で一番遅かった人がカードを引き取る。基本はシンプルだが、「反対から言う」「語尾に様をつける」といった縛りカードでゲームがどんどん難しくなっていく。
「アゲとメタ」をテーマに、『狩歌』シリーズや『ノノトランプ』などテンションが上がるゲームを作っているサグイネルがデザインを担当。日常の中で声を大にして言いにくい「うんこ」を言いたくて言いたくてたまらなくなるゲームだ。