国際ゲーマーズ賞2020に『バラージ』

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国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は22日、シュピール・デジタル期間中に合わせて、今年の大賞作品を発表し、受賞者のインタビューを公開した。16日に発表されていたファイナリスト5タイトルから、『バラージ』が大賞に選ばれた。
『バラージ』はクラニオ・クリエーションズ(イタリア)が昨秋発売した作品で、架空のヨーロッパの山間部を舞台に、国営企業のCEOとなり、ダムによる水力発電によってエネルギー開発を競うワーカープレイスメントゲーム。日本語版はテンデイズゲームズから発売されている。
オンライン受賞者インタビューではデザイナーのトマソ・バティスタ氏とシモーネ・ルチアーニ氏、クラニオ・クリエーションズの編集者ジュリアーノ・アクアティ氏が登場。キックスターターの利用など、ゲームができるまでの経緯や、次回作の予定などを語っている。
【国際ゲーマーズ賞2020】


バラージ
(Barrage / S.ルチアーニ&T.バティスタ / クラニオ・クリエーションズ)

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