アークライトは5月23日、『究極の人狼:究極版』日本語版(Ultimate Werewolf: Ultimate Edition)を発売する。ゲームデザイン・T.アルスパッチ、イラスト・S.バイジナート、5~98人用、13歳以上、30~90分、3500円(税別)。
会話型推理ゲームとして人気の人狼ゲームを極めるカードセット。ベジエゲームズが2008年に発売して以来、役職カードを入れ替え・追加しながら版を重ねてきた作品で、日本語版になるのは、2010年の初版、2013年の第2版に続いて3回目となる。
第2版を20種類も上回る64種類もの役職カードが入り、予言者やボディーガード、妖術師、一匹狼、さらにはウルヴァリンといったユニークな役職で遊ぶことができる。役職カードの組み合わせは、プレイ人数に合わせて設計された17種類のシナリオが付いているので迷わない。
さらにプレイヤーに特別な能力を与える44種類の「アーティファクト」カードや、初心者用ガイドも収録。初心者から上級者まで楽しく遊ぶことができる究極の究極版だ。
内容物:役職カード98枚、司会用カード1枚、アーティファクトカード44枚、ブランクカード3枚、ルール説明書1冊、カード説明書1冊、司会用メモ1冊
狂人、狐、霊媒師がカードに含まれていません。クソです。