小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第13巻を発売した。中道裕大作、680円。
女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第72~76話で、アヤとお姉ちゃんの泣ける姉妹物語、ホラー編、表紙にも入っている滋賀の『彦根カロム』など、バラエティに富んだストーリーを収録。
登場するボードゲームは『ブラックストーリーズ』『カロム』『ベストフレンドS』『ウェンディゴのこわい話』『くるりんパニック』の5タイトル。
すごろくや、通販サイト「まんが王」などで購入すると特典としてイラストカードが付く。
【告知】明日、12月12日は『放課後さいころ倶楽部』最新13巻の発売日!笑いあり涙ありラブありホラーありのバラエティ豊かな内容となっておりますので、ぜひ手に取ってやってください!よろしくお願いします(^ω^) pic.twitter.com/GEnapesMqY
— 中道裕大 (@shimaneko555) 2018年12月11日