スロウカーブは11月26日、TVアニメをテーマにしたカードゲーム『ゆるキャン△~思い出あつめ~』を発売する。1~4人用、10歳以上、10分、2000円(税別)。また同日、ワンナイト人狼とのコラボ作品『ワンナイト人狼×ゆるキャン△~夜中にカレーをこぼした犯人は誰だ!?~』も発売する。3~7人用、10歳以上、10分、2000円(税別)。いずれも11月24日、25日のゲームマーケット2018秋でスロウカーブのブース(A20)から先行販売される。
芳文社「まんがタイムきららフォワード」で連載され、TVアニメでも続編の制作が決定されるなど人気のコミック『ゆるキャン△』のカードゲーム第2弾。今春に発売された『ゆるキャン△~どこでもテント張り~!』に続き、アニメの思い出を振り返る。手番には山札からキャラクターカードを1~3枚めくり、それらを組み合わせてエピソードカードを手に入れる。キャラクターには特殊能力があるが、同じキャラクターをめくってしまうとバーストしてしまうのでめくる枚数に注意しなければならない。エピソードカードのポイントで勝負。
内容物:キャラクターカード7種40枚(各務原なでしこ、志摩リン、犬山あおい、大垣千明、斉藤恵那、ちくわ、鳥羽美波)、エピソードカード17種17枚、ルール1枚
『ワンナイト人狼×ゆるキャン△』は、キャラクターたちが泊まりでキャンプをした際に、朝ご飯のために作ったカレーの鍋が何者かによって皆が寝ている夜中に倒され、カレーをこぼした犯人を捜すゲーム。キャラクターはピクセル画になっており、また『ワンナイト人狼』にはないオリジナルの役職が加えられている。
内容物:犯人2枚(各務原なでしこ/ちくわ)、飼い主1枚(斉藤恵那)、爆睡部員2枚(犬山あおい/大垣千明)、目撃者1枚(志摩リン)、身代わり1枚(各務原桜)、酔っ払い1枚(鳥羽美波)、ルール1枚