バンダイは11月10日、立体型ボードゲーム『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』を発売した。2~5人用、6歳以上、30~60分、4,298円(税込)。
海底・地上・宇宙の3段あるエリアでお宝カードを集め、障害物をよけて頂上のドラえもん惑星を目指す。ドラえもんの頭にある惑星ルーレット投入口にボールを入れて、落ちた場所のルーレットマスの数だけコマを進め、止まったマスの指示に従い、お宝カードを手に入れる。全員がゴールした時にアイテムカードの合計ポイントが最も多いプレイヤーの勝利。
途中には下のエリアに落ちる落とし穴や、当たるとお宝カードを失う隕石が待ち受ける。1~6で好きな数進めたり、落とし穴を回避したりできるどこでもドアなど、ゲームを有利に進めるひみつ道具カードで戦略的にゲームを進めよう。
制作にはゲームデザイナーの中村誠氏が関わっている。
内容物:本体1セット、ゲームボード3枚、プレイヤーコマ5体、隕石1個、ルーレットボール2個、お宝カード66枚、ひみつ道具カード25枚、謎の少女・謎のトレジャーハンターチップ10枚
「ドラえもん 立体地球大探検ゲーム」が、バンダイさんより明日発売! ゲームデザインで協力させていただきました。マップは海底・地上・宇宙の3段で、ミステリースポットをまわってお宝を集めていきます。宇宙から隕石を落として攻撃するなど、立体ならではギミックも。よろしくおねがいします。 pic.twitter.com/5QkvqZB9lQ
— まこ (@macogame) 2018年11月9日