ホビージャパンは1月中旬、『究極の選択-いい質問だ!-(That’s a Question!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・V.フヴァチル、イラスト・S.メーディング、3~6人用、15歳以上、30分、3000円(税別)。
『コードネーム』の作者ヴラーダ・フヴァチルとチェコゲームズが今秋発売したコミュニケーション・パーティゲーム。2択の質問に、回答者がどちらを選ぶか予想する。
「この世からなくなったら困るもの―カレー、それとも山?」プレイヤーは順番に質問者となり、今回の質問と、自分の手札からその質問の回答となる選択肢2つを選び、回答するプレイヤーを指名する。ほかのプレイヤーは、そのプレイヤーがどちらの回答を選んだかを予想。予想が当たったらポイントを獲得し、予想が外れたら質問をしたプレイヤーがポイントを獲得する。
質問者はポイントを得られるよう、できるだけ難易度の高い質問と回答を用意するようになり、回答者は常に究極の選択を迫られる。その中から友人の新たな一面も垣間見ることができるだろう。
内容物:ゲームボード1枚、質問ボード1枚、回答カード108枚、どんぐりタイル5枚、木製のリスコマ5個、「A」カード5枚、「B」カード5枚、「3倍」トークン5枚、「難問」トークン5枚、ルールシート
・Czech Games Edition:究極の選択-いい質問だ!-日本語ルール(PDF)