アークライトは7月22日、『アンドロイド:ネットランナー』の拡張データパック6タイトルの日本語版を一挙に発売する。それぞれカード60枚入りで1800円(税別)。
『アンドロイド:ネットランナー』はサイバー闘争をモチーフにした2人用カードゲームで、日本語版が昨年1月に発売されている。『マジック:ザ・ギャザリング』のガーフィールドらがデザインしたLCG(リビング・カードゲーム)で、単体で遊べるが拡張パックが数多く発売されている。日本語版になるのは世界選手権デッキ2種類以来。
この度発売されるのは火星を舞台にした「レッドサンド・サイクル」のテーマパックで、『ダイダロス複合施設(Daedalus Complex、#1~#20)』、『ステーション・ワン(Station One、#21~#40)』、『地球の末裔(Earth’s Scion、#41~#60)』、『血と水(Blood and Water、#61~#80)』『フリー・マーズ(Free Mars、#81~#100)』『クリムゾン・ダスト(Crimson Dust、#101~#120)』の6タイトル。いずれも今年発売された最新の拡張パックだ。各番号3枚ずつ入っており、デッキは構築されておらず、自分で好きなものを購入して組み合わせて使う。