タイル・陶磁器で作られたボードゲームを鑑賞・体験できる展覧会「陶棋展 ~タイル・陶磁器で作るボードゲームの世界~」が9月16日~25日、東京・深川のどうぶつしょうぎcafé「いっぷく」にて開かれる。半蔵門線「清澄白河」徒歩5分、木金土日12:00~18:00、無料。
アブストラクトゲーム作家であるLOGY GAMESの山本光夫氏が創作20年を記念して開く展覧会。タイル・陶磁器で作られた手作りのボードゲームを10タイトル以上展示し、全て実際にプレイすることもできる。そのほか普及版のゲーム販売もある。
期間中、17日(土)には『YONMOQUE』のトーナメント、最終日の25日(日)には『ACTOP(古代建築賢者の塔)』早建てイベントも行う予定となっている。
会場の「いっぷく」は今年7月にリニューアルオープンした「どうぶつしょうぎ」のイラストレーター藤田麻衣子さんが運営するカフェ。『どうぶつしょうぎ』のほかにもいろいろなボードゲームが遊べる。