6月19日(日)、名古屋国際会議場にて「ファミリーゲームフェスティバル2016」が開催される。11:00~18:00、地下鉄名城線「日比野」駅(JR名古屋駅から乗り継ぎ約30分)徒歩5分、入場料500円(高校生以下、小学生以下の子ども連れ家族は無料)。
今年初開催となる、アナログゲームの販売・体験イベント。将棋、ごいた、カタンなどの体験や、国産・輸入ボードゲームの購入ができる。
出展する企業は地元名古屋のボードゲーム専門店ゲームストア・バネスト、各種日本語版を手掛けるヘムズ・ユニバーサルゲームズをはじめ7つ。東京からオインクゲームズ、神戸からグループSNEも参加する。同人サークルは34団体にのぼり、購入したゲームを送るゆうパック受付コーナーが設けられるなど、あたかもゲームマーケットのようだ。
ほかにも幼児用遊具スペースがあり、お楽しみ抽選会や、知育玩具協会による講演「ファミリーゲームを楽しむための5つのポイント」と「コミュニケーションスキルを伸ばすファミリーゲームの魅力とは」も行われる。イベント名の通り、ファミリーが楽しめるイベントを目指す。
愛好者向けには、前日懇親会と当日懇親会が行われるので交流を楽しんではいかが。
・ファミリーゲームフェスティバル2016