朝日新聞6月1日朝刊子育て欄に、「梅雨こそボードゲーム」という記事が掲載された。外出しにくくなる梅雨の時期に、子どもとボードゲームを遊ぶことを勧める。
紹介されているのはNPOゆうもあ、名古屋大学の有田隆也教授、そしてすごろくや。ゆうもあの一階良知理事長がボードゲームの対面で遊べる魅力と、みんなでルールを守ることで身に付く社会性について語っている。大学の授業にボードゲームを取り入れている有田教授は、考える楽しさを感じてもらう狙いがあるという。
興味をもった人に、各地の愛好者サークルや育児支援団体などが開くゲーム会に参加することを紹介するほか、すごろくやの丸田店長が勧める『パカパカお馬』『ヒューゴ』『ラミィキューブ』『キャプテンリノ』を紹介している。丸田店長の「ボードゲームは基本的に大人が知的に楽しむもの」というコメントが興味深い。
最後にゆうもあとすごろくやのホームページが紹介されており、おすすめゲームや通販がチェックできるようになっている。
・朝日デジタル:梅雨こそボードゲーム 思考力・社会性を育む
私も朝日の記事読みました
子育て世代に向けた記事でしたがボードゲームも幅が広いので丸田店長さんのコメントも納得しました