『ボードゲームナビ2013-01』発売

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新紀元社は22日、ボードゲーム専門誌『ボードゲームナビ』2013-01号を発売した。昨年の刊行から通算4号目となる。B5版、94ページ、1680円。

今号の特集は「インディーズゲームの世界」。昨年秋のゲームマーケットでは100タイトルの新作が発表された国産の個人・小出版社。『ヴォーパルス』『ハートオブクラウン』『ラブレター』など、高い評価を受ける作品も現れてきた。ゲームマーケットのレポート、人気作品のレビュー、注目デザイナーのインタビューを通して、世界も注目する日本ゲームの今とこれからに迫る。
 
もう1つの特集は「ボードゲーマーに捧げるクトゥルフ神話入門」。アメリカのSFホラーの古典と、これをテーマに制作された作品群を紹介する。

リプレイ「ボードゲーム・パーティー」は、女優やお笑い芸人が遊ぶ『ペアペア連想ゲーム』と『リトルデビル』、グループSNEが遊ぶ『おかしな遺言』。ゲームレビューはアークライト社、ホビージャパン社の日本語版ボードゲーム、インディーズゲームなど20タイトルを取り上げる。

ほかに中村誠氏による『ディセント第2版』のオリジナルシナリオ、田中としひさ氏のコミック、連載など。応募者全員プレゼントとして『クォーリアーズ! 拡張3 験闘士の探求』用のプロモーションカード「狩り場の王:鍵達人」「いたずらインプ:増殖」が用意されている。
 
ボードゲームナビ公式サイト:ボードゲームナビ2012-03

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