テンデイズゲームズの店長、タナカマさんのホームパーティに招かれ上京してきた。仕事の都合で都内の滞在時間は午後5時から午前5時までの12時間だったが、タナカマさん、あっきーさん、けがわさん、シミーズさん、KTCさん、ユリチョフさん、すぎやまさんとで会食を楽しみ、夜明けまで寝ないで遊んだ。
・スタートレック:探険(Star Trek: Expeditions)
宇宙で次々と起こる数々の難局を解決するクニツィアの協力ゲーム。成功か失敗だけではなく、成功の度合いによって得点が変わるのが面白い。得点を欲張ると、エンタープライズ号がやられたり日数が終わったりして敗北するおそれも。
・ストンプル(Stomple)
マーブルを落として足場を奪い合うアブストラクトゲーム。人数が増えると不確定要素も増すが6人まで遊べる。マーブルは盤の下に落ちるようなギミックになっていて、連続で落とすルールがありストンストンと音がするのが気持ちいい。
・キュー・ビッツ(Q-bitz)
カードに指示されたパターン通りにキューブを並べる早解きバズルゲーム。パズル自体は簡単で手先の器用さだけの勝負だが、3ラウンド目はカードのパターンを覚えて、カードを伏せてから再構成しなければならないというシビアなルールに。
・ろくでなし(Fiesling)
性格ヒントをもとに参加者を当てるゲーム。お互いあまり知らない間柄でも、終わってから本人が実際はどうかを置き直すと、第一印象とのギャップがおかしくて楽しめる。けがわさんがいじられまくり。
・テレストレーション(Telestrations)
最近のパーティゲームの鉄壁。ゲームマーケットに合わせて急いで訳しておきながら、全部のシールを貼ったのを遊んだのは初めて。正しく伝えた得点と、気に入った得点の両方を採用した。第1ラウンドからけがわさんが「クニツィア」と書いて自爆。終始腹を抱えて笑いっ放しだった。