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今週末、渋谷と仙台でボードゲーム

7月24日(土)、渋谷区千駄ヶ谷のJAPANESE BAR ジパングにてボードゲームとお酒を愉しむオープンイベントUrventが開かれる。16:00〜21:00(途中参加可能)、会費3,000円(軽食とドリンクチケット2枚付)。
オフィス新大陸の提供で、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した『ディクシット』ほか、名作・新作のボードゲームをルール説明つきで遊ぶことができる。遊んだことがない人もOK。申し込みなど詳細は下記のサイトを参照のこと。
ATND:海外のボードゲームを楽しむ会 – 7.24 (sat) #urvent
同じく7月24日(土)、仙台市青葉区のボードゲームカフェ フォーチュン-21にて、オープンのボードゲーム会が開かれる。14:00〜19:00、会費1,000円(ドリンク500円分付)。予約不要。
簡単なルールのゲームを中心に、約50種類のドイツゲームが遊べる。ルールもその場で説明するので初心者OK。アクセスや問い合わせは下記のサイトを参照のこと。
フォーチュン-21:ボードゲーム会
ボードゲーム愛好者は、普段遊ばない友人・知人を誘って参加してみてはいかが。

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コレクター道:アドルング篇

テーブルゲーム・コレクター道 シリーズ第1弾。
 「アドルング・シュピーレ」

◎Adlung Spiele
http://www.adlung-spiele.de/
 この趣味を続けてきて、いつの間にか特定のメーカーのゲームを贔屓にして集めていることに気づく。
 アドルング・シュピーレは、小箱のカードゲームを数多く出版しているドイツのバーデンヴュルテンベルク州レムセクにある家族経営の小さなメーカーだ。
 子供用の簡単なものから、大人向けでボードゲーム並みの戦略ゲームまで、またアクションゲームやパーティゲーム、トリックテイキングと実にさまざまなタイプのゲームを出版している。
 全部購入したってボードゲームのようにかさばることもない。コレクターにも優しいメーカーなのだ。
 社名はゲームデザイナー兼社長のカルシュテン・アドルング氏のファミリーネームから付けられ、1990年7月1日に創立された。
 この社長は元公務員で、2002年4月に日本にも来たことがあるらしい。

◎社長のカルシュテン・アドルング氏
◎アドルングゲームリスト(for play:game)
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_maker.php?maker_id=27
◎アドルングゲームリスト(for BoardGameGeek)
http://www.boardgamegeek.com/boardgamepublisher/46/adlung-spiele

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