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ゲームマーケット大阪、今年も出展者100超

3回目となるゲームマーケット大阪(3月9日、大阪マーチャンダイズマート)の出展者がホームページで発表された。一昨年の85団体、昨年の102団体からさらに増加して107団体が出展する。
出展を予定しているのはゲームストア・バネスト、ホビージャパン、グループSNE・cosaic、タンサンファブリーク、BakaFire Party、オインクゲームズ、ゲームフィールド、高天原、操られ人形館などで、昨年以上に充実した顔ぶれ。大阪のキウイゲームズ、神戸のトリックプレイといった関西のショップが参加するところも注目される。
こどもゲームコーナーを担当するのはNPOゆうもあ。事務局を大阪に置いている団体なので、スタッフも充実し、親子連れでも楽しめるイベントになるだろう。
参加者は一昨年1500名、昨年1800名と増加しており、今年は2000人の大台にのるかどうかも注目される。
ゲームマーケット2014大阪:出展ブース・ホールマップ

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iOSボードゲーム大賞2013に『アグリコラ』

英語のボードゲームサイト「Boardgamegeek」にて21日、昨年のiOSボードゲーム大賞が発表された。スタッフによる投票で金賞に選ばれたのは『アグリコラ(Agricola)』。また、アンドロイドボードゲーム大賞の金賞は『スモールワールド2(Smallworld 2)』が選ばれている。
『アグリコラ』のiOSアプリは昨年6月にプレイデック社(アメリカ)から発売された。価格が6.99ドル(約700円)と手頃なだけでなく、画面では家族コマや資源コマをドラッグして移動し、メニューでアクションを決める操作性の良さも評価された。Iデッキ、Kデッキも後にそれぞれ1.99ドル(約200円)で発売されている。日本語版はないが、日本人ユーザーも少なくない模様だ。
App Store:Agricola
『スモールワールド2』はiPad用アプリで、2010年に発売されたアプリの改良版。5人までプレイでき、オンライン対戦も可能になった。日本語でも遊べる。1,021円。
Google play:Small World 2
銀賞にはそれぞれ『パンデミック』と『ミスタージャック・ポケット』が選ばれている。
Boardgamegeek:iOS Board Games Best of 2013 Awards – Game of the Year