制限時間ちょうどで話し終える『ショートショートトーク』10月25日発売
パートナーズは10月25日、カードゲーム『ショートショートトーク』を発売する。ゲームデザイン:高橋晋平、監修:Voicy、1~6人用、7歳以上、15~30分、2200円(税込)。
引いたカードによって決められるテーマ・時間・人数で、好きなようにトークをして、指定された時間の長さピッタリで話した人が勝ちになるカードゲーム。音声プラットフォーム「Voicy」が監修し、10月25~27日に開かれる「Voicyフェス」に合わせて発売される。
トークテーマは約180種類で、話す時間は数秒から数分。決められた時間により近い時間で話し終えることができれば高得点となる。時間ピッタリで話せたときの高揚感が気持ちいい。一部カードをランダムではなく選んでもよく、テーマも子供向けから、お互いを深く知れるもの、ビジネストークなどカテゴリー分けされている。
ハッシュタグ「#ショートショートトーク」をつけて、遊んだ音声番組などのリンクをSNSするといった楽しみ方もでき、ポッドキャストでの活用も期待できる。発売日以降、デザイナーの高橋晋平氏、Voicyのスタッフ、話し方講師の高山ゆかり氏による「声の取説」では、ルール説明に加え、メンバーが遊んでいる様子を音声で聴ける。
『バニーキングダム:バニーエクスプレス』日本語版、11月上旬発売
ホビージャパンは11月上旬、拡張セット『バニーキングダム:バニーエクスプレス(Bunny Kingdom: Bunny Express)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.ガーフィールド、イラスト:P.マフィヨン、2~5人用、14歳以上、40~60分、1980円(税込)。プレイするためには『バニーキングダム』基本セットが必要で、拡張セット『バニーキングダム:イン・ザ・スカイ』と組み合わせてプレイすることもできる。
ウサギの世界を舞台にしたドラフトとタイル配置の陣取りゲーム『バニーキングダム』のミニ拡張セット。バニー特急に乗って西部開拓ができる。ゲームボードに都市や領地を巡る鉄道を敷設し、新世界の財宝を収穫して、さらに多くの黄金にんじんを積み上げよう。
内容物:中央駅タイル1枚、線路トークン18個、駅トークン2個、探査カード16枚、保安官トークン1個、給水塔フィギュア 1つ、ルールブック
(写真は英語版)