2015年7〜9月のアクセス解析
アクセスが多かった記事ランキング(セッション数)
1.タモリ倶楽部で同人アナログゲーム特集 4235
2.ニューゲームズオーダー、東京ドイツゲーム賞特別賞作『曼荼羅』を発売 2754
3.東京・新小岩にボードゲームバー開店 2722
4.ドイツ年間ゲーム大賞2015ノミネート 2469
5.『ノイシュヴァンシュタイン城』日本語版、8月8日発売 2324
6.『進撃の巨人』がボードゲームに デザインはボザ&モーブロン 2287
7.ドイツ年間ゲーム大賞2015に『コルト・エクスプレス』、エキスパート大賞は『ブルームサービス』 2222
8.『ケンブルカスケード』日本語版、9月下旬発売 2151
9.ホビージャパン、8-9月の輸入リストを発表 2103
10.『宝石の煌き』携帯アプリに 1938
今四半期の一番の話題はタモリ倶楽部でした。出演した私にとっても、ボードゲーム愛好者でないたくさんの知り合いから「見た」と声をかけられ、その中には「『あるみ缶』がほしい」など具体的なゲームに興味をもつ方もいて、影響力の大きさを思い知ったところです。これをきっかけに、ボードゲームのメディア露出がもっと増えるかもしれません。
新作では『曼荼羅』、『ノイシュヴァンシュタイン城』、『ケンブルカスケード』が注目されていました。ランク外も含めると、『クー:改革』『ラー』『シノビアーツ』『ブルームサービス』『ミステリウム』などもアクセス数が高かったです。3ヶ月のページビューは389,124(1日平均4,229)、ユーザ数は70,592でした。いつもご訪問頂きありがとうございます。
ゲームマーケット2015秋:まとめて通販の出品者を募集
同人ゲームサークルの「ペンとサイコロ」は、来月のゲームマーケット2015秋で頒布されるゲームをまとめて通販する企画「ボドゲ通販イベント 2015秋」を発表した。現在、出品する団体を募集している。10月23日まで。
今回初めて、出展者の定員を超えて抽選が行われたゲームマーケット。落選して出展できなかった団体でも出品できる機会を設けるとともに、当日参加できない方が作品を入手できるようにする。
ゲームマーケットでの出展の有無は問わず、誰でも出品できる。ゲームマーケットに参加するサークルは、ゲームマーケットと同じ頒布価格・特典にすることが条件。「ペンとサイコロ」にて購入受付と集金を一括して行い、注文数を確定。ゲームマーケット終了後に順次発送していく。手数料は売上が3000円未満の場合は無料、1万円未満で700円、1万円以上で売上の10%。申込方法などの詳細はホームページを参照のこと。
「ペンとサイコロ」は『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』をクラウドファンディングで出版するなど、新しい試みを打ち出している同人ゲームサークル。ゲームマーケット2015大阪でも同じ仕組みの通販を行い、5サークル8作品を41人が購入している。
なおこの企画は非公式なものであり、ゲームマーケット事務局は関わっていない。
・ペンとサイコロ:「ボドゲ通販イベント 2015秋」 を開催します