アダルトボードゲームフェス in OSAKA、3月31日なんば紅鶴にて
3月31日(土)、大阪のライブシアター「なんば紅鶴 」にて「アダルトボードゲームフェス in OSAKA」が開かれる。14:00~17:00、参加費2500円(1ドリンク付き)、定員40名(先着順で定員に達し次第募集終了)。
日本のアダルトボードゲームの振興を目指して行われる初のイベント。ゲームマーケット2018大阪の前日に、アダルトボードゲームの試遊、海外アダルトゲームのローカライズ・ワークショップ、ビキビキビンビンラジオ(公開収録)を行う。
ポッドキャスト「豚の鳴き声」で3回配信されたビキビキビンビンラジオがもとになって生まれたイベント。ディアシュピールが昨冬に日本版を発売した『プライバシー』など、欧米では割と一般的なアダルト向けのボードゲームが、日本国内でも一大ジャンルとして確立し、企業・同人を問わずもっとたくさん制作されるきっかけとなることを目指す。
出演は朝戸一聖(タンサンファブリーク)、酢豚(ポッドキャスト「豚の鳴き声」/グループSNE)、momi(ポッドキャスト「ほらボド!」)、川口正志(ディアシュピール)、川西喜勝(collectio)の各氏と、当サイトの管理人。
参加申込はツイプラ(下記リンク)にて。告知から1日足らずで、すでに定員の半分が埋まる状況となっている。なお当日は18時から、「ゲームマーケット2018大阪」前日交流会 も行われているので、終了後にそのまま移動して参加することもできるだろう。
・TwiPla:アダルトボードゲームフェス in OSAKA
『T.I.M.E ストーリーズ:エストレラ・ドライブ』日本語版、2月下旬発売
ホビージャパンは2月下旬、物語体験型冒険ゲーム『T.I.M.Eストーリーズ』の追加シナリオ『エストレラ・ドライブ(T.I.M.E Stories: Estrella Drive)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.ロゾワ、2~4人用、16歳以上、90分、3800円(税別)。プレイするためには『T.I.M.Eストーリーズ』が必要。
シリーズ6作目のシナリオで、昨秋に発売されたばかりの新作が早くも日本語版として登場する。一部過激な内容が含まれているため、シリーズ初の16歳以上推奨となっている作品。
今回の冒険は1982年のカルフォルニアが舞台。高級住宅地にある邸宅で起きている現象を調査する。「いわくつきの幽霊屋敷」で、ハリウッドの華やかなショービジネスの裏で起きた出来事、スキャンダル、そして隠された事実を解き明かそう。