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だるまあつめ(Dharma Meeting)

10点だるまを引き寄せる力 1枚ずつめくって、好きなところでやめてカードを獲得する坊主めくり系ゲーム。メカニクスはR.クニツィアのデザインで、フランス語版と韓国語版は西部劇、スペイン語版とポーランド語版はモンスターがテーマになっている。 同じ数字が出るとドボンなので欲張ってはいけないが、1周以内に他…

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2023年のボードゲーム各賞受賞タイトル一覧

ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres) 大賞:ドーフロマンティック・ボードゲーム(Dorfromantik – Das Brettspiel) ノミネート:ファンファクツ(Fun Facts) 〃:ネクストステーション・ロンドン(Next Station London) 推薦リスト…

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ボードゲーム十大ニュース2023

大晦日に恒例の今年の主なニュースをまとめ。当サイトの記事のアクセス数を参考にして、今年を特徴づけるものという観点で管理人の独断でランキングした。昨年の十大ニュースはこちら。 『カタン』の作者K.トイバー逝去 『カタン』の作者であるクラウス・トイバー氏が4月1日、70歳で急逝した。ドイツ年間ゲーム大賞…

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ごきぶりループ(Kakerlaloop)/ごきぶラキュラ(Kakerlacula)

小学生向けのボードゲーム体験教室では、できるだけ国内で入手可能なものをもっていくようにしているが、毎回大人気で外せないのが『ごきぶりキッチン(Kakerlakak、2013)』である(手に入らないことはないが、輸入版で高い)。私の所有する中で今年最も多く遊ばれたゲームといってよい。どれくらい人気かと…

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ボードゲーム消費金額2023、平均は22万2千円

当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2023」(回答者104名)の結果、今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は221,708円となった。昨年の平均額312,225円から約9万円の減額。 中央値は13万6千円と昨年の17万3000円から減額。最頻値は昨年と同じく5~10万円、最低…

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くるくる回る磁石コマ『クラスター デュオ』日本語版、1月下旬発売

アールエンタープライズは1月下旬、『クラスター デュオ(Kluster DUO)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:P.ヘニング&R.ヘニング、1~2人用、7歳以上、10~20分、3780円(税込)。 くっつかないように磁石を配置するアクションゲームの後継作品。マグネットコマを紐で作られたフィール…

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だましあいで登録者数を競う『ブラックチャンネル 鬼ヤバ!炎上サバイバトル』12月27日発売

小学館は12月27日、小学館グッドゲームズのレーベルで『ブラックチャンネル 鬼ヤバ!炎上サバイバトル』を発売する。ゲームデザイン:川崎晋、監修:渡辺範明、2~5人用、7歳以上、20分、2750円(税込)。 月刊コロコロコミックで連載中の漫画作品をテーマにした動画配信ゲーム。ドロッセルマイヤーズの渡辺…

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使徒のそばで最後の晩餐を『イェルサレム:主の年に』日本語版、1月25日発売

CMONジャパンは1月25日、『イェルサレム:主の年に(Ierusalem: Anno Domini)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.G.ヒメネス、イラスト:O.アヤイ&E.コロミナス、1~4人用、12歳以上、90分、9900円(税込)。 新人デザイナーによる「最後の晩餐」がテーマのボード…

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日本語版ボードゲーム発売、年間200タイトル弱に減少

今年1年に発売された海外ボードゲームの日本語版は197タイトルであることが当サイトの調べで分かった。昨年まで4年連続で230タイトル前後を記録していたが、約30タイトル減少した。 コロナ禍においても高水準を維持してきた日本語版リリースが15%近く下がった背景には、流行り廃りが激しい中で出版社が在庫リ…

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ボドゲde遊ぶよ!! phase 19-11