投稿者: おの
『ルーンエイジ』日本語版、本日発売
アークライトは本日、ファンタジーフライト社(アメリカ)初のデッキ構築ゲーム『ルーンエイジ(Rune Age)』日本語版を発売した。2〜4人用、13歳以上、20〜60分、3,150円。 今年8月に発売されたばかりの新作で、ボードゲーム『ルーンバウンド』の世界テリノスを舞台に、4つの部族の中のひとつを率…
『カタンの開拓者たちカードゲーム』日本語版、11月27日発売
ジーピーは11月27日、ゲームマーケットにて『カタンの開拓者たちカードゲーム(Die Siedler von Catan: Das schnelle Kartenspiel)』日本語版を先行発売する。2〜4人用、8歳以上、60〜90分、1050円。 ドイツゲームの代表格『カタンの開拓者たち』のシステ…
シディ・ババ(Sidi Baba)
アナログな3Dダンジョン 盗賊の洞窟に忍び込んで、親玉のしかけたトラップをかわし宝を持ち帰る協力ゲーム。1人が盗賊の親玉となり、残り全員と対決する。 プレイヤーの側から今見えている光景を、盗賊の親玉はみんなの前に置く。洞窟はウィザードリィのような3Dダンジョンになっており、進んだり方向を変えたりする…
『ハゲタカのえじき』日本語版発売
東京水道橋のボードゲーム専門店メビウスゲームズは8日、『ハゲタカのえじき(Hol’s der Geier)』日本語版を発売した。2〜6人用、8歳以上、20分、1500円。 故A.ランドルフの作品で、1988年にラベンスバーガー社(ドイツ)から発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされ…
ピクトマニア(Pictomania)
紛らわしいお題を描き分ける リストの中から指定された絵を書いて、ほかの人に当ててもらうお絵描きゲーム。『スルー・ザ・エイジ』『ギャラクシートラッカー』のデザイナーが手がけたパーティーゲームである。時間をかけないで伝わる絵を描く画力が求められる。 全員に見えるように6枚のお題カードが並べられる。写真は…
パニックステーション(Panic Station)
人知れず寄生するエイリアンの恐怖 寄生エイリアンが蔓延する宇宙船内で、エイリアンの巣を焼却することを目指す協力ゲーム。エイリアンに寄生された裏切り者が次々と増えていくが、誰が裏切り者なのか分からない恐怖を味わう。 各自、自分のキャラクターとアンドロイドを1体ずつもってスタート。手番には体力に応じたア…
『ドミニオン:異郷』、12月中旬発売
ホビージャパンは『ドミニオン:異郷(Dominion: Hinterlands)』日本語版を12月中旬に発売する。2〜4人用、8歳以上、30分、4200円。人気デッキ構築ゲーム『ドミニオン』シリーズはこれで7タイトル目となる。先月ドイツで行われた世界選手権で日本人が優勝したこともあり、一層注目を集め…
高円寺フェスでおもちゃッカ展
11月12〜13日、東京・高円寺にて高円寺フェス2011が開かれ、南口駅前広場にて行われる「おもちゃッカ展」に、すごろくやとサイ企画が出展する。 すごろくやブースでは 「名人?にチャレンジ!」コーナーが設けられ、サイ企画ブースは新作『ストリームス クロス』のお試し版を100円で、普及版を500円で販…
東フリースの羊追い(Ostfriesisches Schafe-Schubsen)
進まなくてもダメ、進みすぎてもダメ ドイツのボードゲームサイトH@LL9000が、公開10周年を記念してエッセン国際ゲーム祭に出展した作品。500部限定で製作された。現地で買って現地でプレイ。 手札のカードは0〜9の10枚。ここから3枚まで選んで、最大3桁の数字を作り一斉に公開。この数字だけ自分の羊…
すごろくや、『クク21』を発売
東京・高円寺のボードゲーム専門店すごろくやは11月27日、伝統ゲームをアレンジした『クク21』を発売する。5〜12人用、6歳以上、30分、2800円。 もとはヨーロッパに伝わる伝統ゲームで、ゲーム研究家の草場純氏らによって日本に広められた。各自にたった1枚のカードが配られ、全員の中でいちばん小さい数…