投稿者: おの
シュピール’16:ツォッホ出版
★ドリームス(Dreams) O.グリゴワール作、3~6人用、10歳以上、30分。 8人のイラストレーターが手がけたサイズの大きい72枚のカードを使います。毎ラウンド、4枚がめくられ、プレイヤーは神様としてそのうち1枚「神のビジョン」を夜空に星座として描きます。どの絵が選ばれたかは、1人以外全員が知…
「ボドゲde遊ぶよ!!」連載始まります
ボードゲーム四コマ漫画「ボドゲde遊ぶよ!!」が今月から当サイトで連載されます。 「ボドゲde遊ぶよ!!」は2012年、『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)にて掲載されました。その続編はネット上で公開され、今年のゲームマーケット神戸で製本版が頒布されました。普通の女子中学生がボードゲーム大好き…
シュピール’16:チェコゲーム出版
★コードネーム:ピクチャーズ(Codenames: Pictures) V.フヴァチル作、2~8人用、10歳以上、15分。 ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した『コードネーム』のカードが、言葉でなくイラストになりました。2チームに分かれ、25枚並んだカードの中から、ヒントをもとに自分の陣営に属するカードを…
7つの役割と7つの色のカードゲーム『セブンセブンズ』日本語版、10月8日発売
アークライトは10月8日、7つの役割と7つの色を組み合わせて戦うカードゲーム『セブンセブンズ(Seven7s)』日本語版を発売する。デザイン・J.タグマイヤー、アートワーク・A.P.マクルヴァー&F.ワイス、2~4人用、7歳以上、20~30分、1800円(税別)。 人生の七段階、虹の七色、七つの大罪…
ポルトガル年間ゲーム大賞2016に『モンバサ』
ポルトガルのボードゲームサイト「シュピール・ポルトガル」は本日、2016年のポルトガル年間ゲーム大賞(Jogo do Ano)を発表した。5タイトルの最終候補から、審査委員会の投票でアフリカを舞台にしたドイツのボードゲーム『モンバサ(Mombasa)』が選ばれた。 ポルトガル年間ゲーム大賞は2006…
ハイデルベルガー出版のH.ビルツ社長逝去
ドイツのボードゲーム卸売会社「ハイデルベルガー出版」の社長であるハラルド・ビルツ氏が8月29日に亡くなった。享年57歳。 90年代前半にハイデルベルガー出版を設立し、P.グートブロート、R.クレーンと共に『石器時代』『手抜き工事』『ゲップ』を制作・販売し始めた。94年からはボードゲーム卸売に専念し、…
アンケート:職場仲間にボードゲーム紹介
Q109:職場・仕事仲間など、友人以外の人にボードゲームを紹介することが…… A.よくある 26票(19%) B.たまにある 56票(41%) C.ほとんど遊ばない 54票(40%) ボードゲームの認知度が次第に高まるにつれ、思わぬ人からボードゲームの話を振られることが出てき…
ドラキュラ対ハンターの推理ゲーム『ドラキュラの逆襲』日本語版、10月8日発売
アークライトは10月8日、ドラキュラとハンターの対決を描く推理ゲーム『ドラキュラの逆襲(Fury of Dracula)』日本語版を発売する。F.ブルークス、S.ハンド、K.ウィルソン作、2~5人用、14歳以上、120~180分、7200円(税別)。 オリジナルは今を遡ること約30年、1987年にゲ…
緊縛&札束ボードゲーム記事に公開質問状
コラムサイト 「トゥギャッチ」 で15日に掲載されたコラム「ボードゲームってすごくおもしろいのに、そのおもしろさを伝えるのってめちゃめちゃ難しくない!?」に対し、ボードゲームサークル「まんまる」代表のはただよしたけ氏と、ゲームストア・バネストの中野将之店長が「ボードゲームに対する悪印象を助長する」な…
ケララ:象の道(Kerala: Der Weg der Elefanten)
色を揃える象祭り 同じ色のタイルをできるだけつなげるパズルチックなタイル配置ゲーム。今年のオーストリアゲーム大賞に選ばれている。色を揃えるのがだんだん苦しくなっていく中で、ひらめきと先読みで高得点を狙う。ケララはインド南部の州で、ヒンドゥー寺院に装飾した象を集めて女神を讃えるお祭りが開かれる。 各プ…