投稿者: おの
フォグサイト(Fogsite)
暗中模索のマッピング 濃霧に満ちた古代遺跡で、1人のガーディアンと複数の調査隊員が対決する1対多の探索ゲーム。敵どころか仲間まで見えない暗中模索で、同じ場所に集合することはできるか? ガーディアン役のプレイヤーが衝立の裏に5×5マスのダンジョンを作ってゲームは始まる。そのダンジョンの中で、各プレイヤ…
55種目のゆるゲーで連続チャンプを目指せ『ナンバーワンダフル』11月23日発売
ドロッセルマイヤーズは11月23日、ゲームマーケット2019秋にて、パーティーゲーム『ナンバーワンダフル(Number Wonderful)』を発売する。ゲームデザイン・渡辺範明、グラフィックデザイン・宇佐美詠子、イラスト・大山功一(オーヤマゲーム)、3~人用、16歳以上、プレイ時間自由、2500円…
ダイスを重ねて、ぶつけて崩して『スノーマンダイス』日本語版、11月下旬発売
ホビージャパンは11月下旬、『スノーマンダイス(Snowman Dice)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:M.エリオット、イラスト・、2~4人用、6歳以上、10分、2400円(税別)。 『クォーリアーズ』のエリオットのデザインで、『アイスクール』のブレインゲームズ(ラトビア)から今夏発売された…
ゲームマーケット大賞2019:優秀作品発表
ゲームマーケット事務局は30日、1日に発表されていた二次審査通過15タイトルの中から、ゲームマーケット大賞2019の優秀作品5タイトルを発表した。この中からゲームマーケット2019秋前日(22日)に大賞が発表される。 ゲームマーケット大賞は、アナログゲームシーンのさらなる盛り上がりのために設立された…
『エムブリオマシン ボードゲーム/玉座と辺境』11月29日発売
cosaicは11月29日、ロボット大戦ゲームの続編『エムブリオマシン ボードゲーム/玉座と辺境』を発売する。ゲームデザイン・志柿俊光&秋口ぎぐる、アートワーク・DE・RI、2~9人用、12歳以上、プレイ人数×15分、4200円(税別)。単体でも、前作『エムブリオマシン ボードゲーム』と組み合わせて…
アズール:サマーパビリオン(Azul: Summer Pavilion)
揃えて大得点、囲んでボーナスタイル 『アズール』がドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞して3年目。このゲームの特性として拡張が入れにくいということもあったのだろう。互換性のないスタンドアローンの作品である『シントラのステンドグラス』が昨年発売され、さらに今年この作品が発売された。お披露目…
マーダーミステリーゲーム『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』11月29日発売
グループSNE/cosaicは11月29日、オリジナルマーダーミステリーゲーム『九頭竜館の殺人(The Murder at Cthulhu Manor)』(ゲームデザイン・秋口ぎぐる、7~9人用、15歳以上、120分)と『何度だって青い月に火を灯した(Once in a Bluemoon)』(ゲーム…
青森の地域おこしカードゲーム、『ドブル』と同じルールで批判相次ぐ
10月28日からクラウドファンディングで募集が始まった「あおもり絵合わせカードゲーム『チーキィ』」について、ルールが『ドブル』と同じだったことから批判が相次いでいる。 ・FAAVO:世界中が青森にハマる! あおもり絵合わせカードゲームを作ります! (アーカイブ) 『チーキィ』は青森県八戸市在住の大山…
『サグラダ:パッション』『サグラダ:5-6人用拡張』日本語版、11月28日発売
Engamesは11月28日、ダイスを使ったステンドグラスゲームの拡張セット『サグラダ:パッション(Sagrada:Passion)』『サグラダ:5-6人用拡張(Sagrada: 5-6 Player Expansion)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.アンドリューズ&A.アダメスク、1~…
シュピール’19:閉幕(来場者数記録、スカウトアクション、カルカソンヌ世界選手権)
ドイツ・エッセンで10月24~28日にかけて開かれたメッセ「シュピール’19」について、主催のフリードヘルム・メルツ社は来場者が209,000人(前年比+19,000人)と予想を超えて新記録となったことを発表した。出展者1200団体(前年比+50)、新作タイトル数1500(前年比+100…