投稿者: おの
ダイソーで『18』『Ostle』など7タイトル発売
大創出版は今月、100円(税別)で買えるデザイナーボードゲームを7タイトル発売した。先月発売されていた4タイトル『回転寿司ポーカー』『オーダーピザーラ』『アロハ!バーガー』『変顔マッチ』『イロピッタン』に加えて合計12タイトルとなるが、店舗によって取り扱いの有無がある。 『ぺあってにゃ〜』はひとじゃ…
ミステリーポータブル第4弾『黄衣の王がやってくる前に』、1月21日発売
アークライトゲームズは1月21日、クトゥルフ神話がテーマの協力型推理ゲーム『黄衣の王がやってくる前に』を発売する。ゲームデザイン・内山靖二郎、イラスト・ノッツオ、グラフィックデザイン・上林将司、1~5人用、10際以上、45分、2000円(税別)。 今年10月に発売されたミステリーポータブルシリーズ『…
名門大学を作ろう『アルマ・マータ』日本語版、1月21日発売
アークライトゲームズは1月21日、『アルマ・マータ ~我らが母校~(Alma Mater)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・アッキトッカ(F.ブラシーニ&V.ジッリ&S.ルペルト&A.ティント)、イラスト・C.クイリアムス、2~4人用、14歳以上、75~150分、7800円(税別)。 エッガート…
ハラータウ(Hallertau)
巧みなカードプレイをしたい ドイツ最大のホップ生産地であるバイエルン州ハラータウ地方を舞台に、農作物の栽培と羊の飼育で村を発展させるワーカープレイスメントゲーム。『アグリコラ』のローゼンベルクによる今秋の新作で、『カヴェルナ』サイズの大箱とあっては期待も膨らむというものである。テーマは「いつものや…
『ティチュー』『盲目のニワトリ』などカードゲーム10タイトルの日本語版、1月15日発売
ジーピーは1月15日、アバクスシュピーレ(ドイツ)のカードゲーム10タイトルを日本語版で一挙に発売する。各1380円(税別)。 日本語化されるのはいずれもルールがシンプルでプレイ時間が短めなライトな作品ばかりで、内容もバラエティーに富んでいる。販路の広さで定評のあるジーピー社が扱うことで、カジュアル…
アイル・オブ・キャッツ(The Isle of Cats)
海の藻屑となる前に 闇の勢力が迫るネコの島から、ネコをたくさん船に乗せて救出することを目指すタイル配置ゲーム。ネコタイルは一癖も二癖もある形状で、ぴったり配置するのは大変だが、救出というテーマがモチベーションを最後まで高めてくれる。 毎ラウンド、島の周りに袋から引いたネコタイルが並べられる。悲しい…
書籍『安田均のゲーム紀行 1950-2020』12月14日発売
新紀元社は12月14日、書籍『安田均のゲーム紀行 1950-2020』を発売した。A5版160ページ、1800円(税別)。 グループSNEの安田均氏が、70歳を迎えてまとめた半生記。幼少期から現在に至るまでの自伝と、ベストゲーム100選の解説付き紹介が掲載されている。TRPG、TCG、ゲームブック…
「ボードゲームフリーマーケットRe10 in 住之江」、12月19日開催
大阪・住之江のすみのえ舞昆ホール(地下鉄住之江公園徒歩10分)にて12月19日(土)、「ボードゲームフリーマーケットRe10 in 住之江」が開催される。、14:00~17:00、入場無料。 2012年から大阪と三宮で行われてきた中古ボードゲーム販売イベント。7月に予定されていたが中止となった三宮に…
アザトース(Azathoth)
アザトース宣言 旧き神々の信徒たちが、巷にはびこる冒涜的な肖像(胸が強調されているものなど)を発見して炎上させつつ、先に抜け出そうとするあざとい信徒を糾弾するカードゲーム。北条投了氏がゲームマーケット2020秋で発表した。特殊効果カードがある変則ババ抜き。 冒涜的な肖像カードを配りきり、旧き神々カー…
『カルカソンヌ:原始の営み』日本語版、12月16日発売
メビウスゲームズは12月16日、『カルカソンヌ:原始の営み(Carcassonne: Jäger und Sammler)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・K.J.ヴレーデ&B.ブルンホファー、イラスト・M.グレーバー、2~5人用、8歳以上、40分、3800円(税込)。拡張セットではなく、単体で…