6月1日に東京ビッグサイトで行われ、6500人を集めたゲームマーケット2014春が、ラジオ放送で全国に取り上げられた。マスコミからの注目度が高まっている様子だ。
当日の午前中に放送されたのはTBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」。アークライトの刈谷圭司氏がインタビューに答え、『ラブレター』の海外展開など、昨今のボードゲーム事情について分かりやすく取り上げている。
5日にはNHKラジオ「すっぴん!」でも取り上げられた。ゲームマーケットに出展した米光一成氏が、「新刊コンシェルジュ」というコーナーで『勉強が楽しくなる カードゲームの本』を紹介。インディーズゲームの状況を伝えた後、自身が発表した『想像と言葉』を、ツイッターのハッシュタグを使ってリスナーと実際にプレイした。
『想像と言葉』は3つのキーワードから言葉を連想して、ほかの人と重なっていたら得点になるというパーティーゲーム。番組では1問目が「笑い」「味」「国」、2問目が「ドキドキ」「穴」「かわいい」というキーワードで盛り上がった。ゲームプレイの様子は、番組ブログで見ることができる。
明日6/5のNHKラジオ第一「すっぴん」9:05ぐらいの新刊コンシェルジュ、ゲームマーケット&電源不要ゲームの話題の予定なのでゲーム好きのみなさま視聴&拡散&ツイートよろしく。 #ゲムマ #nhk_suppin
— 米光一成『男の鳥肌名言集』発売中 (@yonemitsu) 2014, 6月 4