月刊少年サンデー「ゲッサン」で今年4月から連載されているボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』の単行本第1巻が、本日発売となった。580円。
自分の世界にこもりがちな京都の高校1年生竹笠美姫が、ボードゲームを通して友情を深めていく物語。作中で現れるボードゲームショップの風景は、東京・高円寺のボードゲーム専門店すごろくやによるもの。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿が克明に描き出される。
作者のツイートによれば、単行本にはすごろくやの丸田康司店長のコラムも収録されているという。ゲッサンで読んでいた読者も、保存版として購入する価値がありそうだ。
さて、とうとう明日は『放課後さいころ倶楽部 第1巻』発売です!すごろくやの店長、丸田さんのコラムも収録されてお買い得!…売れるといいな(;_;)
— 中道裕大 (@shimaneko555) September 10, 2013