太田出版は8月29日、『悪口にらめっこ』を発売する。ゲームデザイン:白星(白武ときお・ライプ・千菅一真・楠本拓也)、2~6人用、8歳以上、20分、2640円(税込)。予約は書泉グループにて受付中。
性格最悪、普段言わないレベルの悪口で相手を笑わせるカードゲーム。放送作家グループが制作し、ゲームマーケット2024春にて「しらたけ」というブース名で頒布されたものを、『本当に面白いボードゲームの世界』を刊行している太田出版が商業版にした。
「100万円もらったら」などのトークテーマカードに沿ってフリートークしている間に、タイミングを見て悪口カードを出し、誰かが笑ったらポイント。3ポイント先取で勝利となる。
マジギレ禁止、この場を楽しく盛り上げようと努めることが必要。「もし仲が悪くなりそうになったら、すぐさま他のゲームをやりましょう」とのこと。
内容物:悪口カード 76枚、トークテーマカード 24枚、取扱説明書