子どもと遊べる『ミクロマクロ:ファミリー』日本語版、10月上旬発売

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ホビージャパンは10月上旬、『ミクロマクロ:ファミリー(MicroMacro: Kids – Der verrückte Stadtpark)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:J.ジッヒ、イラスト:J.ジッヒ&D.ゴル&T.ヨヒンケ、1~4人用、6歳以上、15~45分、4950円(税込)。

2021年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した協力絵探しゲームのキッズ版。巨大な隠し絵の地図で、登場人物を追いかけ、パズルを解き、奇妙な犯罪を暴き出していく。

恐竜の骨はなぜ消えたのか? 町全体を破壊しようとする荒れ狂うロボットを止めることができたのは誰か? ダイヤモンド泥棒はどうやって警察から逃れたのか? 事件ごとに探偵の書に設定された課題は、大判の地図上に描かれている場面を見つけることで解決となる。課題を順番に解決して捜査は進め、最後のページの課題の解答を見つけると、事件解決。

事件の数は22。子どもと一緒にプレイできるように、殺人や肉体的暴力や性的な描写のある事件は扱わず、カードを無くさないよう、各課題は1冊の探偵の書にまとめた。ファミリーで力を合わせて事件解決を目指そう。

内容物:大判(75x55cm)の町の地図 1枚、22の事件が書かれた220ページの探偵の書 1冊、ルールブック 1部、探偵マーカー 20枚

 

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