姫路のボードゲームカフェ「B-CAFE(ビーカフェ)」が1月1日に再オープンする。JR姫路駅徒歩7分、 火水13:00~21:00、金土日祝13:00~23:00、月木休。
B-Cafeは「ドイツゲーム喫茶」として2016年にオープン。ポッドキャスト「豚の鳴き声」や同人サークル「豚小屋」の黒田尚吾氏がオーナー、大坪尭央氏が店長となり、1000種類を揃えるカフェとして賑わっていたが、今年4月にビルの火災で全焼。再建費用をクラウドファンディングで募集し、当初の予定を大幅に超える569万円を集め、ボードゲーム輸入代理店・出版社などからも寄贈を受けての再出発となった。
料金は1時間550円、1日最大1300円。学割・子供料金・マンスリーパスあり。飲食は自家焙煎コーヒー・紅茶・ソフトドリンク各種・おつまみなど。今月21日からプレオープンとなっており、大晦日も元旦も営業する。毎週木曜日の18時から閉店まで、相席イベント「シェアNight」も行われる。