アークライトゲームズは12月12日、『レンソービンゴ』を発売する。ゲームデザイン:原案:Namiki(Wablues)、ゲームデザイン:アオヤギソーマ(Wablues)、イラスト/グラフィック:株式会社iDクリエイティブ、3~10人用、6歳以上、5~15分、3300円(税込)。ゲームマーケット2024秋にて先行販売される。
「高いものといえば?」「お寿司のネタといえば?」といったお題から出題者が1つ選び、連想される言葉を書いて発表。同じ回答を書いた人数の数字を埋めることができ、3マスビンゴができたら勝利となる。
誰もが知っているルールをベースにしているので初めてでも遊びやすく、同じ回答を書いた人数がそのまま得点となる紙ペンゲームの『フラッシュ』と違って少数を狙う場面もあり、回答に工夫が必要となる。価値観の一致やずれに共感と笑いも生まれる。
お題は全部で300問。ビンゴカードは人数別に5種類入っている。
内容物:お題カード 60枚、ビンゴカード(3人用)3枚、ビンゴカード(4人用)4枚、ビンゴカード(5人用)5枚、ビンゴカード(6、7人用)7枚、ビンゴカード(8、9、10人用)10枚、回答カード 10枚、出題カード 1枚、ペン 10本、説明書 1枚(お題カード89×58mm、ビンゴカード88×63mm)