北米最大のアナログゲームコンベンション「ジェンコン(Gen Con)2024」が本日から4日間、アメリカ・インディアナポリスで開催される。日本からはホビージャパンやオインクゲームズなどのほか、ボドゲエキスポの企画による日本パビリオンが登場し、『真・女神転生 The Board Game』などが展示される。
ジェンコンは1968年にウィスコンシン州で始まり、2003年からインディアナポリスで開催されている。近年は10月のエッセン・シュピールに先行して夏~秋の新作が発表される場となっており、インディアナポリス開催20周年となった昨年は70000人以上が来場した。
今年は約540社が出展し、日本パビリオンではアソビション、イクリエ(映像・フィギュア制作)、グループSNE、フロッグゲームズ、妄想ゲームズ☆が共同出展。イクリエが世界初公開する『真・女神転生 The Board Game』は、今夏キックスターターでローンチ予定だ。