エバーデル谷の北へ『ファーショア』日本語版、6月25日発売

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CMONジャパンは6月25日、『ファーショア(Everdell Farshore)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:J.A.ウィルスン&C.A.ウィルスン、イラスト:J.デイビス、1~4人用、10歳以上、40~80分、13200円(税込)。

森の動物による開拓ゲーム『エバーデール』(2018年)の続編で、昨年冬にスターリング・ゲームズ(アメリカ)から発売された。エバーデル谷の北方にある国から、動物たちが大海原を探険し、集めた資源で街を発展させる。

手番にはワーカーを配置して資源やカードを獲得するか、資源を支払ってカードをプレイし、街を形成し船を進める。カードにはさまざまな効果があり、その組み合わせによてゲームを有利に進められる。アイコンを集めると獲得できる宝の地図は重要な得点源だ。

ワーカーをすべて配置したら1手番休んで次の季節に進む。全員が秋までプレイしたらゲーム終了となり、勝利点で勝敗を決める。

立体の灯台、金属製の錨トークン、本当の貝殻のような勝利点トークン、柔らかい海藻・きのこトークン、木製の流木トークン、つや消しの海石トークンなど、こだわりのコンポーネントが満載。ソロルールでは難易度を変えて仮想プレイヤーと対戦できる。

内容物:ゲームボード 1枚、ルール説明書 1冊、灯台 1個、船員(カニ・ビーバー・バフィン・カモ)24匹、カード類 155枚、地図タイル 24枚、島タイル 10枚、風向きタイル 8枚、宝物トークン 50個以上、カード種類マーカー 5個、錨トークン 12個、船 4隻、勝利点トークン 50個以上、資源(流木・海藻・海石・キノコ)25個以上

CMONジャパン:ファーショア

Farshorej

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