幻冬舎は11月2日、声色や表情から言葉のニュアンスの違いを当て合うカードゲームの続編『青春のはぁって言うゲーム』を発売する。ゲームデザイン・米光一成、企画・白坂翔、2~8人用、8歳以上、15分、1870円(税込)。
2018年発売の『はぁって言うゲーム』からついに累計100万部を達成した大ヒット商品の第5弾。各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り当てられ、身振り手振りを使わずに声と表情だけでお題を表現し、お互いにどれをを演じているか当て合う。
今回は「好きです」「先輩」「いえい!いえい!いえい!いえい!」「チャンネル登録、高評価お願いします」など、青春のよろこびや恥ずかしさが楽しめるお題全32種類を収録。シリーズと合わせても遊べる。
内容物:お題カード 32枚、アクトカード 8枚、投票用カード 8枚、投票チップ 64枚、得点チップ 56枚、説明書 1枚
米光一成氏のコメント:
「大ヒットゲーム『ぷよぷよ』を作った米光一成さんです」と紹介されることが多いのですが、最初の「ぷよぷよ」がもう30年以上むかしなので恐縮することしきり。これからは「大ヒットゲーム『はぁって言うゲーム』を作った米光さんです」って紹介でいけると思うのでよろしくお願いします。遊んでくれたみなさんありがとう(深々とおじぎ)。