『ドミニオン:異郷 第2版』日本語版、10月下旬発売

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ホビージャパンは10月下旬、デッキ構築ゲームの拡張セット『ドミニオン:異郷(Dominion: Hinterlands)第2版』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.X.ヴァッカリーノ、2~4人用、14歳以上、30分、4400円(税込)。プレイするには『ドミニオン 第二版』『ドミニオン:基本カードセット』などに含まれる「勝利点」「財宝」「呪い」カードが必要。

6番目の拡張セットとして2011年に発売されたをリニューアル。世界の最果ての地とそこに住む人々がテーマで、プレイヤーがカードを購入・獲得するときに即座に効果を表す能力が特徴となっている。

旧版からいくつかの王国カードを入替・追加している第2版としては基本セット、『陰謀』、『海辺』、『繁栄』(日本語版未発売)に続いて4タイトル目となる。今回旧版からなくなったのは「公爵夫人」「義賊」「埋蔵金」「官吏」「シルクロード」「神託」「遊牧民の野営地」「大使館」「不正利得」。代わって「番犬」「遊牧民」「織工」「進路」「魔女の小屋」「スーク」「車大工」「大釜」「狂戦士」が追加された。新カードの効果はぼどろぐでまとめられている。

内容物:カード 300枚、収納トレイ、インデックスシート、ルールブック

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